KIYOTAKASHINOJIMA

参加したきっかけ

農山漁村エネルギーマネジメントシステムを構築し、農村地域を活性化させることで、新規就農者の掘り起こし・拡大、後継者の育成、かつ園芸作物のブランド力向上、販路の開拓・拡大などに寄与したいです。再生可能エネルギーを活用した農山漁村エネルギーは、小水力、太陽光、バイオマス、地中熱などが挙げられます。具体的には農業用水路を活用した小水力発電収入による営農管理費の低減、耕作放棄地を活用したソーラーシェアリングと複合経営（収量集計し易い農産物）による収入増大、果樹園から算出される剪定枝を利用したバイオマスによる熱エネルギーの還元（農業用ハウスや農産物乾燥施設などの熱源消費施設）などがあります。そこで、農業従事者×農村地域×民間事業者がWin-Win-Winの関係を築けるビジネスモデルを構築するため、本プロジェクトを通してグローカルリーダーのスキルを吸収したいと強く想い応募しました。